あのナッツ姫が再び問題を起こしたという事で、どのテレビ局もナッツ姫の話題で持ち切りですね!!
あー。
ナッツ姫またやらかしたの~
と私は思ったのですが、韓国好きの私からしてみたらこういう言動や行動は辞めてほいと思います。
忘れけていた人物でもあったのでここで一回彼女が何をして『ナッツ姫』と呼ばれるようになったのか、夫が語ったナッツ姫の家庭内暴力について詳しくまとめましたのでご覧ください。
目次
ナッツ姫とは?何したの?

ナッツ姫ことチョ・ヒョナは1974年10月5日生まれの現在44歳。
韓進グループ代表取締役会長のチョ・ヤンホの長女。
韓国ソウル出身でコーネル大学ホテル経営学部卒業し実業家として活躍していました。
2014年12月にナッツリターン騒動を起こす。
ナッツリターン騒動とは?
- 飛行機内で客室乗務員がマカダミアナッツを袋に入れたまま提供した事でチョ・ヒョナだ大激怒
- 『今すぐその客室乗務員を降ろせ!』と土下座を強要!
- 機体が飛び立つため滑走路へ向かっていた機体を搭乗口まで引き返させたチン事件
そんな常識ではありえないような事件に驚き瞬く間に報道され、『ナッツ姫』と呼ばれるようになりました。
ナッツ姫の一族もヤバい!
ヤバいのはナッツ姫だけではなかった!
ナッツ姫の一族にはヤバい人物が沢山います!!
まるで韓国ドラマにでてくるような登場人物に関心してしまうほどです。
父・チョ・ヤンホ
ヤンホの父親が韓進グループの創設者で、後に韓進グループの副会長から会長へと昇進する。
2018年に、ソウル地検が、ヤンホの脱税、横領容疑で自宅を家宅捜査。
その他に詐欺や薬事法違反なども発覚し、起訴された。
母 イ・ミョンヒ
従業員や自宅のリフォーム作業員に罵声を浴びせ暴行の容疑で起訴されています。
妹 チョ・ヒョンミン
妹は日本では『水かけ姫』と呼ばれている。
大韓航空の広告担当会社の担当者に水をかけて会議室から退出させた。
韓国の女性は気が強いとよく聞きますがここまではやりすぎですね…。
夫が語るナッツ姫の家庭内暴力
では、今回ニュースで大きく話題となったナッツリターン騒動後家庭に収まったナッツ姫の家庭内暴力がエスカレートしていると大きく報道されました。
ナッツ姫の夫の証言をまとめましたので見ていきましょう。
ナッツ姫による夫が受けたDV
元々、気性が荒かったナッツ姫ですがナッツリターン騒動後さらにエスカレートしたと夫は報道陣に打ち明けていました。
- 暴言を浴びせられながら首を絞められた
- タブレットパソコンを足元に投げつけられて足の親指にケガ
この画像をテレビで見たのですが足の親指のケガは痛そうでした…。
娘にも及んだ言葉の暴力
子供が買ってにゼリーを食べてしまった事に激怒するナッツ姫の動画が公表されました。
韓国語なので何を言っているか全くわかりませんが凄く甲高い声でヒステリック気味に子供に怒っている印象を感じました。
一見、ナッツ姫が凄く悪いように見えますが、世間の声は夫に問題があるのでは?という声が多数見受けられました。
ナッツ姫の今回の騒動について世間の声の調べました
子供を見ててって頼んだのに、ゼリー食べてんのをぼーっと「見てるだけ」の旦那。ブチギレる嫁を動画で晒す反省しない旦那。
— rominiku (@1633Team) 2019年2月26日
子供と旦那が何度言っても言う事聞かなかったら、ナッツ姫じゃなくても、1日に3回位はスーパーサイヤ人化すると思う。
なんでそれを責められるの?#ナッツ姫#ミヤネ屋
私もこの意見に深く納得します。
ママは忙しいですからね。
見ててと言ってこの光景を撮影している旦那を見たら気円斬でやっつけてしまいたいと思ってしまいます。
ナッツ姫が怒ってる動画、これ旦那が悪くない?ナッツ姫が言ってる事におかしな点は無いし、この状況で動画撮ってる旦那って…😅(笑)#ミヤネ屋
— まよびーむ (@mayomayobbbbb) 2019年2月26日
みなさんやはりナッツ姫の意見は間違ってはいないという声が多いですね~!
多分だけど、ナッツ姫って母親もあんなふうに発狂してるから昔からそれが当たり前な環境にいたんだろうね。
— アラフォーなのか… (@P0052ROY7ZoaucP) 2019年2月26日
だからきっとナッツ姫も結婚する前から発狂するような人で、夫にもずっとそうだったんだろうね…
で、ここで疑問なのがよく結婚したな… 🤔ということ。
#ミヤネ屋
確かにナッツ姫のお母さんが発狂するタイプですからもしかしたらナッツ姫は優しく注意するという行動自体がわからないまま育ったかもしれないですね。
まとめ
今回はナッツ姫の夫が子供を叱る動画や暴力被害にあった画像を公開していましたが、世間の声はこのような行動をとる夫に批判の声が高まっています。
ナッツ姫も声を荒げて叱らなければ言っている事は当たり前のこと。
子供のしつけの境界線が韓国でも難しい境界線なんだと感じました。
最後までご覧頂きありがとうございました。